机上の空論や、マネーゲームと言う理屈だけで現実を見ない予算運営は、国家の運営を危うくします。
戦後数十年、ずっとそのようなことを繰り返し、金が足りない増税だ!で乗り切りそれで追いつかなくなり国債の度重なる発行をする。

 国を運営する以上、税収の範囲で事を行い適正な予算をもって国家を運営するように国に働きかけないとなりません。

 この適正な予算運営を森下は求めてまいります。

  
 特別会計企業群は、その多くが税金を補填される形になります。
その結果、赤字がでてもまたムダに投資をしてもつぶれることなく資本を食いつぶしていると言えるでしょう。

 この特別会計企業群のムダをなくし、税金での補填も運営もさせない健全な企業の運営。
森下はこれを国に求めていきます。

 そして、特別会計企業群の民営化を促して国家の運営の健全化を目指すのです。

  
 年々上がる固定資産税(地価に連動しています)や、相続税などにより家族の持つ家や土地は失われ日本の美しい山河、森林は破壊されていっています。
そして、家族も散り散りになり老人は施設に送られます。

 この施設に送られ社会補償費として予算が大きく取られていきますが日本の大家族の形が残っていればそれを抑えることも可能なのです。

その為には、国民の財産を食いつぶすだけの固定資産税や相続税、そして消費税をなくさないといけません。

 
 アメリカでは大統領が変わると、国の上級官僚も交代し組織の刷新をはかり一人が影響力を私利私欲で使うことはしづらくなります。

 ではわが国日本ではどうでしょう?官僚の天下りが横行し税金を私物化し自分の欲を満たすだけになり好き勝手なことをいい、勝手放題をしています。

 この問題をただす為にも、官僚の権力だけが強くなる体制を変えないといけません。
森下はこれに挑戦します。

 
 ワーキングプアと言う言葉がでるほどに、そしてインターネットでは「低賃金カルテル」と言うスラングが生まれるほどに労働者の環境は悪化しています。

 そういう状況下で自分達は財産を作れないから関係ないと思ってしまう人は多いでしょうが、しかし所得税や消費税と言ういわば貧乏人から搾り取る悪代官の年貢のような制度が蔓延してしまいました。

 この問題を解決し若者が財産を作り、家を建て結婚して子育てできる社会を目指します。



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